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特集「エコを意識したくらしって?」

日々の暮らし方で変わるエコのある生活

私たちが家庭で使うエネルギーは増え続け、大量のCO2を排出しています。一世帯あたりの年間平均排出量は、なんと、約5,200kgにも及びます。しかし、CO2削減と一言で言っても、ピンとこない人も多いのでは??
ここでは、家庭で簡単に取り組めるおすすめのエコアクションをご紹介いたします。家族みんなで、できることから始めてみませんか。

今すぐチェック!!あなたが毎日の生活で取り組んでいるものはいくつありますか??

1 コンセントを抜く習慣を付ける。

家電を使っていなくても、コンセントを差しているだけで待機電力として消費されています。小さなことのように思えますが、この待機電力は家庭で使う電力の約1割も占めているのです。家電を使った後は、こまめにコンセントを抜く習慣を付けること。または、主電源からスイッチを切るようにしましょう。

CO2年間削減量 60.1kg

※待機消費電力量を50%削減した場合。
※出典/環境省「身近な地球温暖化対策 家庭でできる10の取り組み」

2 暖房は1℃低く、冷房は1℃高く設定する。

家庭で最も電気の消費量が多いのがエアコン。使う時は設定温度を1℃でも抑えると省エネになります。室温の目安は、冬20℃、夏28℃。冬はカーテンを厚手のものに替えたり、上着や膝掛けで調節したり。夏はすだれやツル性植物などで日差しをカットするなど、できるだけエアコンに頼らない工夫も大切です。

CO2年間削減量 34.2kg

※暖房を21℃から20℃に、冷房を27℃から28℃にした場合。
※出典/財団法人省エネルギーセンター「家庭の省エネ大事典2008年版」

3 あかりの点灯時間を短くする。

使っていない部屋まで、あかりをつけたままにしていませんか。消し忘れをなくして、できるだけ点灯時間を短くしましょう。また、食事の時は全体照明を落として食卓の上のペンダントライトをメインにするなど、シーンに応じたライティングがおすすめ。省エネに役立つ上に、くつろいだ雰囲気も演出できます。

CO2年間削減量 1.8kg

※12Wの蛍光ランプ1灯の点灯時間を1日1時間短縮した場合。
※出典/財団法人省エネルギーセンター「家庭の省エネ大事典2008年版」

4 テレビを見ない時は消す。

誰も見ていないのに、テレビがつけっ放しになっていることはありませんか。1日のうち1時間でも見る時間を減らすだけで、ずいぶん省エネになります。さらに、消す時はリモコンだけでなく主電源から消す習慣を。音量を上げ過ぎたり、明るくし過ぎたりしないようにするのも省エネのポイントです。

CO2年間削減量 30.6kg

※1日1時間テレビ(プラズマ32インチ)を見る時間を減らした場合。
※出典/財団法人省エネルギーセンター「家庭の省エネ大事典2008年版」

5 冷蔵庫にものを詰め込み過ぎるのをやめる

24時間フル稼働している冷蔵庫。中にものが詰まり過ぎていると、その分冷やすエネルギーが必要になります。不要なものは処分し、冷蔵庫に入れなくてもいいものは出すなど、整理をして中身を減らしましょう。奥まで見えやすいと出し入れがしやすく、食材の使い残しも減ってますますエコロジーです。

CO2年間削減量 18.0kg

※詰め込んだ場合と半分にした場合の比較。
※出典/財団法人省エネルギーセンター「家庭の省エネ大事典2008年版」

6 古い冷蔵庫を省エネタイプに買い替えると。

最近の家電製品は、年々省エネ性能がアップしています。家電を買い替える時には、省エネ性能を比較して選ぶことで、家庭でのエネルギー消費をぐんと削減できます。例えば冷蔵庫なら、パナソニックの新商品は3年前の商品と比べて消費電力量を約38%もカット。電気代も、CO2排出量も大幅に削減できます。

CO2年間削減量 101kg

※パナソニック2005年度機種NR-F500Tと新製品NR-F553Tの比較。
※出典/パナソニック株式会社

7 食器を洗う時、お湯の温度を低めに設定する。

給湯機を使う時には、目的に合わせてこまめに設定温度の調整を。温度を下げるだけでも省エネになります。食器を洗う時には、温度を低めに設定しましょう。もちろん、お湯を流しっ放しでの洗いものはエネルギーの無駄。洗う前に汚れをヘラやボロ布で拭き取ったり、水に浸けておくと、使うお湯の量が少なくて済みます。

CO2年間削減量 20.5kg

※給湯機の設定温度を40℃から38℃にした場合。
※出典/財団法人省エネルギーセンター「家庭の省エネ大事典2008年版」

8 野菜の下ごしらえに電子レンジを活用する。

食材の下ごしらえや料理の仕上げに活躍するのが電子レンジ。実は、お鍋でお湯を沸かして野菜を下ゆでするよりも、電子レンジで加熱した方がエネルギーが少なくて済むのです。しかも、手早く短時間でできるから料理の効率もアップ。かしこく電子レンジを使って、エコクッキングをめざしませんか。

CO2年間削減量 13.9kg

※葉菜(ほうれん草、キャベツ)の場合。
※出典/財団法人省エネルギーセンター「家庭の省エネ大事典2008年版」

9 ガスコンロの炎は鍋底からはみ出さないように調整する。

ガスコンロの炎は、鍋底に当たっているところを熱しているので、炎がはみ出してしまうとエネルギーロスになってしまいます。ちょっとしたことですが、すぐにできる省エネなので心掛けたいもの。また、鍋底に水滴が付いていると、蒸発させるために余分なエネルギーがかかるので、拭き取るようにしましょう。

CO2年間削減量 5.5kg

※水1L(20℃程度)を沸騰させる時、強火から中火にした場合(1日3回)。
※出典/財団法人省エネルギーセンター「家庭の省エネ大事典2008年版」

10 シャワーの使用時間を家族全員が1日1分短くする。

水も大切な資源。そして、お湯にすることで、たくさんのエネルギーを使っています。入浴中、からだや髪を洗っている間もシャワーを出しっ放しにしていませんか。家族みんなが1分でも使う時間を減らすと大幅な省エネに。最後に入浴する人は湯船のお湯でからだを流すなど、無駄なく使えばさらに節約できます。

CO2年間削減量 69.0kg

※10L/分のシャワーを家族3人が1人1分ずつ短縮した場合。
※出典/環境省「身近な地球温暖化対策 家庭でできる10の取り組み」

11 風呂の残り湯を洗濯に使う。

毎日の洗濯も、エコに配慮したいもの。ポンプなどを使って、お風呂の残り湯を活用しましょう。洗濯物が少ない場合は、洗濯機の容量に合わせてまとめて洗ったほうが水も電気も節約できます。また、すすぎは、注水よりもためすすぎに。汚れ具合によって短縮コースを利用するなど、工夫次第でさらに省エネを実現できます。

CO2年間削減量 6.6kg

※風呂の残り湯50Lを毎日洗濯に利用した場合。
※出典/環境省「身近な地球温暖化対策 家庭でできる10の取り組み」

12 トイレの温水洗浄便座を使わない時は、ふたを閉める。

冬でも温かい便座は快適ですが、使っていない間も電気が消費されています。ふたを閉めることで放熱を防ぎ、エネルギーロスを抑えられます。また、便座の温度は冷たさを感じないくらいに下げ、洗浄水や温風の温度も熱くなり過ぎないようこまめに調節しましょう。

CO2年間削減量 14.3kg

※ふたを閉めた場合と、開けっ放しの場合との比較。
※出典/財団法人省エネルギーセンター「家庭の省エネ大事典2008年版」

13 ごみの分別を徹底し廃プラスチックをリサイクルに。

家庭から毎日出ているごみ。まずはごみの量をできるだけ減らし、再利用できるものは活用することが大切です。それから資源ごみはきちんと分別して、リサイクルに回しましょう。プラスチック製品をリサイクルすれば、焼却量が減るので省CO2に。商品を買う時にリサイクルできるものかどうかも見極めたいですね。

CO2年間削減量 48kg

※出典/チーム・マイナス6%「めざせ!1人。1kgCO2削減」

14 通勤や買い物は車ではなく、バスや鉄道、自転車を利用する。

自動車からのCO2排出量削減も大きな課題です。できるだけ鉄道などの公共交通機関を利用しましょう。最近では、エクササイズを兼ねて自転車で通勤している人も増えているとか。近所への買い物なども、徒歩や自転車にしませんか。健康にもよく、気軽に寄り道できるので、日々の楽しみも増えそうです。

CO2年間削減量 65.7kg

※往復2kmの運転を控え、自転車に変更した場合(燃費10km/L)。
※出典/チーム・マイナス6%「めざせ!1人。1kgCO2削減」

15 車を発進させる時にはふんわりとアクセルを踏む。

自動車に乗る時は、運転の工夫でCO2の排出を減らす配慮を。普段の発進よりもゆっくりとアクセルを踏む「eスタート」で、ぐんと燃費がよくなります。他にも、急な加速をやめ、減速する時は早めにアクセルオフをすると効果的。気持ちにもゆとりが生まれるので安全運転にもつながり、ガソリンも節約できてお得です。

CO2年間削減量 194.0kg

※発進時5秒間で20km/h程度に加速。
※出典/財団法人省エネルギーセンター「家庭の省エネ大事典2008年版」

16 車のアイドリングを毎日5分短くする。

短い時間の駐車や停車でもエンジンを止めるアイドリングストップ。すでに多くの自治体の条例で義務付けられています。待ち合わせや荷物の積み下ろし、渋滞でなかなか動かない時など、ちょっとした停車中にも心掛けたいもの。“5秒以上停止するなら、アイドリングストップ”を目安に実践しませんか。

CO2年間削減量 38.6kg

※アイドリング中の燃料消費量を0.014L/分とした場合。
※出典/環境省「身近な地球温暖化対策 家庭でできる10の取り組み」

17 マイバッグを持ち歩き、省包装の商品を選ぶ。

ごみを減らすためには、まず、ごみを家に持ち帰らないことが重要。家庭ごみで多くを占めているのが容器や包装類です。スーパーなどのレジ袋をもらわず、マイバッグを持ち歩きましょう。商品を買う時には、パックやトレーなどを使っていないものを。必要のない包装もできるだけ断るようにしましょう。

CO2年間削減量 58.3kg

※3日に一度買い物に行き、スーパーと市場で同じ材料を購入した時の包装材の重量差から測定。
※出典/環境省「身近な地球温暖化対策 家庭でできる10の取り組み」

18 水筒を持ち歩いてペットボトルの使用を削減する。

外出先でつい買ってしまうペットボトル。リサイクルできるとはいえ、資源やエネルギーを消費しています。家で作った飲み物を水筒で持ち歩くのが一番エコ。コーヒーショップでは、タンブラーやマグカップを持参すると割引してくれるところも。使い捨て容器より、お気に入りの水筒の方がおいしさがアップしそうです。

CO2年間削減量 6.1kg

※出典/チーム・マイナス6%「めざせ!1人。1kgCO2削減」

いくつ当てはまりましたか?

0〜5個のあなた まだまだエコ初心者

6〜14個のあなた エコに前向き

15〜19個のあなた エコ博士

以上の項目全てを家族みんなで一年間実行すると・・・

CO2排出量 786.2kg 削減(一世帯あたり年間平均排出量の約16%が削減できます)
※バランスボールは直径66.1cm、1個当たり0.296kgCO2として換算。
※スギの木1本当たり、CO2 年間吸収量14kgとして換算。


バランスボールに換算すると、約2,656個分の体積のCO2排出を削減できます。


その量は、スギの木約56本分の植樹に相当します。